予告は信じるな!意外な展開にびっくりする作品

映画『十二人の死にたい子どもたち』あらすじ紹介ネタバレ感想まとめ|予告はやり過ぎ・・・な内容の作品

映画『十二人の死にたい子どもたち』

公式サイト引用

 

 

映画「十二人の死にたい子どもたち」は冲方丁さんのミステリー小説を実写化した作品です。

「死にたいけど…殺さないで!」

予告でこんなフレーズがあったので、子どもたちが次々と殺されていく!?

そんな内容をイメージしました。

果たしてどのような内容なのでしょうか?

 

 

 

 

 

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映画『十二人の死にたい子どもたち』 感想

先程も書きましが、予告に「死にたいけど、殺さないで」というフレーズがありました。

イメージしたのは、集まってきた死にたい子どもたちが徐々に殺されていき、生き残った子どもが追い詰められていく、というものです。

先に小説を読んでいた妻に子どもたちの結末は聞いていましたが、それでも殺されるかもしれないその恐怖感が味わえるものだと思っていました。

ですが、内容はそのようなものでもなく、「殺さないで!」と言うフレーズはまったく関係なかったんです汗

 

十二人が集まるはずの部屋に十三人目の少年がいる。

しかも皆が集まった時に少年はすでに死亡しているということから始まります。

死にたい子どもによってはその事に不都合がある為、そこから犯人探しになります(詳しくはこの後のあらすじ紹介に書いてあります)

いるはずのない十三人目の少年はなぜその部屋にいるのか、そして誰がその少年をこの部屋に連れてきたのか、その謎解きが物語のメインでした。

謎を解き明かすサスペンスという点では、結果が気になったので観入ってしまいましたし、それぞれの子の死にたい理由がだんだんとわかっていって、同じような悩みや葛藤を吐き出す事によって、子どもたちの心の中が変わっていくという流れは少し考えさせられる所もあり良かったとは思います。

しかし、やはりあの予告のフレーズでイメージしてしまった内容が強かったので、物語としてのインパクトがかなり少なめだったという点は否めませんでした。

 

予告を観ないで観るか、子どもたちが謎解きをする、その中でそれぞれの思いや葛藤を分かち合っていくという内容だと認識してから観るのがいいと感じました。

 

 

原作 冲方丁 『十二人の死にたい子どもたち』

公式サイト引用

 

 

 

 

主題歌 ザ・ロイヤル・コンセプト 『オン・アワ・ウェイ』

公式サイト引用

 

 

 

 

 

 

動画配信サービスの評価

(3.7)

 

 

 

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動画は予告なく配信終了することがあります。

 

 

 

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あらすじ紹介(ネタバレあり)

 

 

集まった十二人の死にたい子どもたち

公式サイト引用

 

廃病院に入っていく少年。

ある「集い」に参加しこの場所に来たようです。

病院内には裏口から入ります。

院内に入る手段はこの扉のみで、暗証番号を入力してドアのロックを解除します。

その後金庫の鍵を開け、到着した順に番号の書かれた札を取り、地下の部屋に行きます。

 

続々と参加者たちが集まってきます。

2階で雑誌を読むケンイチ(渕野右登)は大きな音を聞きます。

トイレにいたミツエ(古川琴音)は個室の前に片方だけの靴を見かけます。

正面玄関にいるシンジロウ(新田真剣佑)は動くはずのない自動ドアが動くのに気づきます。

裏口の前に立つメイコ(黒島結菜)は「集いに来た人?」とアンリ(杉咲花)に声をかけられます。

ノブオ(北村匠海)はセイゴ(坂東龍汰)に地下に行くんだよなと声をかけられます。

ノブオはエレベーターが止まっていると、6階から降りてこないと言います。

6階まで上がっていくと、椅子が挟まってドアが閉まらなくなっていました。

屋上にいたと言うタカヒロ(萩原利久)が合流しました。

ノブオは屋上は広くていいよねと話しかけます。

マイ(吉川愛)は入り口近くでマスクと帽子を見ます。

ユキ(竹内愛紗)が来て十二人揃いました。

 

しかし、部屋にはすでに1人ベッドに横たわっている少年がいます。

その少年は息をしていません。

皆が集まる前に、待てずに先に亡くなったのだろうと。

そうです。

ここに集まった子どもたちは、何らかの理由で死にたい子たちで、この集いで安楽死を迎えようとしているのです

 

アンリが話し始め集いを進めようとすると、サトシ(高杉真宙)が入ってきます。

サトシはこの集いの主催者だと言い、集いを進行していきます。

参加者たちはすでに死亡している少年が気になりサトシに尋ねます。

するとサトシは「この人は誰ですか?」と言います!?

 

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招かれざる少年

公式サイト引用

 

誰だかわからない少年はいますが、サトシは予定通り皆にすぐに実行するか、話し合うかの採決をとります。

するとケンイチのみが話し合うに手をあげました。

皆からブーイング!

ケンイチは得体の知らない死体が何なのかわからないうちは実行できないと言います。

ルールなので、1人でも反対がいたら話し合います。

 

するとシンジロウはおかしいと言い出します。

まず、飲んだであろう薬が致死量に達していない事

車椅子での移動で足が不自由だと想定できる少年が靴を履いていない事

そもそも、車椅子ではこの部屋まで来れない事

自動ドアが開いていたから、そこから入ったにしても、「協力者」がいないと自動ドアを動かせる様にするのは困難な事

 

この会合をどこかで知って、外で殺して自殺に見せかける為に運んだのかもしれないと。

要するに、ここで安楽死をこのまま行うと、全員が容疑者になるか、全員が犠牲者にもなりかねないと言います。

セイゴはそれはダメだと!

セイゴは母親に多額の保険金をかけられていて、自殺をして母親に保険金が入らない様にしないといけないと言います。

自殺以外では死ねないとすぐに実行ふるのは反対だと、反対者が増えました。

とりあえず少年が誰なのか、何故ここに運ばれたのか、理由はわからないかもしれないが皆で調べる事にします。

そして、セイゴの様に死にたい理由が明らかになっていきます。

 

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十二人の死にたい理由

 

  • サトシ(1番)

    公式サイト引用

    実は親が会場の廃病院の持ち主。母親と兄は無理心中をして、父親は自殺。自分の周りで死が巡り巡って、死について、死にたい理由について知りたくなった様です。

 

  • ケンイチ(2番)

    公式サイト引用

    性格が空気が読めないタイプ。学校でいじめにあっている様です。

 

  • ミツエ(3番)

    公式サイト引用

    ファンの芸能人が自殺。後追い自殺を考えている様。

 

  • リョウコ(4番)

    公式サイト引用

    超人気女優。作られ利用される自分が嫌になり、本当の自分として終わりたい様。

    ポイント

    公式サイトで誰がこの役をやるのか公表されていなく、「秋川莉胡」という役名で載っていました。
    2018年16時に橋本環奈さんの名前が公表されます。
    エンドロールの名前も「秋川莉胡」から「橋本環奈」に変わります。

  • シンジロウ(5番)

    公式サイト引用

    不治の病を患っている。最後は自分の意思で決めたいそう。

 

  • メイコ(6番)

    公式サイト引用

    父親に見捨てられた。父親に喜んで欲しく、自分に保険金をかけて父親に保険金を渡して喜んでほしい。

 

  • アンリ(7番)

    公式サイト引用

    自分の命が意味のない命だと思っている。自分と同じ子どもを作らない為に死をもって世間に訴えたいらしい。

 

  • タカヒロ(8番)

    公式サイト引用

    子どもの頃の行動から母親が薬を飲ませてきた。母親に迷惑をかけない為に深く眠りたいそう。

 

  • ノブオ(9番)

    公式サイト引用

    学校でいじめを受ける。しかし、そこには驚愕の真実が。

 

  • セイゴ(10番)

    公式サイト引用

    母親に保険金を掛けられる。母親に保険金が支払われないよう「自殺」したい様。

 

  • マイ(11番)

    公式サイト引用

    出会い系で出会ったおっさんに病気を移されたそう。エイズかと思いきやディープキスの末のただの「ヘルペス」。

 

  • ユキ(12番)

    公式サイト引用

    事故で身体が不自由に。「もう楽になっていいはず…」

 

  •  ???(13番)

    公式サイト引用

 

 

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明らかになる謎

公式サイト引用

 

皆で動くと目立つので、グループに分けて行動します。

屋上に行ったメイコ、アンリ、タカヒロ。

そこにシンジロウとノブオが来ます。

違和感を覚えていたタカヒロは、ノブオに言います。

「なんで殺した!?

エレベーターが止まっていたのに、屋上が広い事を知っていたから」

「あぁ。殺したよ。それは下で追い追い説明する」

ノブオはそう言うと、行ってしまいました。

階段に差し掛かった時、ノブオは何者かに突き落とされてしまいました!?

 

調べ終わりノブオが帰ってこないので、またも決定がされない状況に皆苛立ちを覚え始めます。

それまで大人しかったユキも早く実行したい様子で

「もう楽になってもいいと思う」

と主張します。

 

メイコはとにかく準備だけしようと、「自殺」の準備を始めます。

準備が終わると今度はメイコとアンリが言い合います。

メイコは初めてあった自分に「集いに来た人?」と聞いたと。

ここに来たのに「集いの人?」と聞くのは怪しいと言います。

アンリは何かを確認すると

「そんな言いがかりもうたくさんだ」

と席に戻ります。

メイコが扉を閉めようとすると、何とノブオが戻ってきました。

顔面血だらけです。

 

それまでいろいろ推理していたシンジロウは、語り始めます。

ノブオを突き落としたのはメイコ。

少年を部屋まで運んだ協力者はノブオとアンリ。

少年を連れてきたのはユキだと。

 

果たして、この謎の真相は!?

ノブオが殺したと言った真実は!?

ノブオとアンリが協力した経緯は!?

本当の真相は作品をご覧になって確かめてみてください!!

 

 

 

 

 

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クライマックスまとめ(この先は完全ネタバレです!)

少年は実は死んではいませんでした。

少年はユキの実の兄。

植物状態です。

ユキの身体が不自由になった事故は、兄と自転車を二人乗りしていた時に起こりました。

ユキがふざけた時に事故が起こり、兄は植物状態に。

ユキは自分のせいだと思っていて、「楽になっていいはず。」これは兄に向けていった言葉でした。

 

そして、廃病院に着いた順番が実は違かったのです。

ユキは1番早く来て、兄を部屋に運ぼうとしていました。

しかし、ユキより早く来ていたのはノブオとアンリ。

運んでくる様子を屋上で見ていた2人が1階に降りてくると車椅子に乗ったままの兄が1人でいました。

集いが行われなくなるのが困る2人は、部屋に運んで先に逝った様に見せかけようとしたのです。

協力者はノブオとアンリです。

先に屋上に行っていたので、広くていいよねとタカヒロに言ったのです。

 

そして、ノブオが殺したと言う相手は、集いに集まった人物とは関係なく、自分をいじめていた主犯格です。

 

少年が生きていた事を知ったシンジロウは、サトシにこの集いを中止するかの採決を取ってくれと提案します。

すると全員が中止に賛成。

集いは解散され皆帰っていきます。

 

後片付けをしているサトシ。

アンリが尋ねます。

この集いは今回が初めてじゃないだろうと。

サトシはこれで3回目だと言います。

さすがに今回のようなトラブルは初めてだったけど、結局毎回中止になるそうです。

そして、こうやって中止になるのが気分がいいそうです。

アンリは次回もまた来るといいます。

サトシの様に実行を止めようとする者がいる様に、実行を行おうとする者もいてもいいだろうと言い帰ります。

サトシは大歓迎ですと言ったところで物語は終わります。

 

結局は誰も死ななかったという事です。

物語の全てを、細かい所までを書いているわけではありませんので、ぜひ作品をご覧になってみてください!

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