物語の真相が気になって気になって仕方ない作品

【感染者は悪?】映画『CURED キュアード』被害者に向けられる怒りと憎悪その結末は!?|ネタバレなし!見所紹介感想まとめ

引用元:http://cured-movie.jp/

とと
こんにちは!映画大好きお父さんとと(@toto_movie)です。この記事には映画『CUREDキュアード』のととの感想と見所の紹介が書いてあります。終わったはずのゾンビ・パンデミック。せっかく回復した人も世間では憎まれ者でした。
ゾンビよりも人間の方が怖いにゃ!
ふわり
とと
本当に・・・。1番醜いのは人間だね。

評価

  • とと
    (4.5/5.0)
  • 映画.com
    (3.3/5.0)
  • Yahoo!映画
    (3.5/5.0)
  • フィルマークス
    (3.5/5.0)

映画『CURED キュアード』は2017年公開のアイルランドとフランスの合同制作映画作品です。

ゾンビ作品ですが、パンデミックが治まりその後を描いた作品です。

 

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映画『CURED キュアード』見所  感想

パンデミックが治った後を描いた作品という事で、非常に珍しく楽しみにして観ました。

物語は…。

ゾンビウイルスが広がりパンデミックとなった世界。

しかしゾンビ化を治して人間に戻れる薬が開発されて、事態は終息に向かっていきます。

ゾンビ化から治った人は"回復者"薬の効き目がなくゾンビ化が治らない人を"感染者"と区分されます。

サム・キーリー演じるセナンは"回復者"として収容施設から出られる事になりました。

引き取り人は義姉のエレン・ペイジ演じるアビー

世間は家族や大切な人の命を奪った回復者たちを許すまいと、かなりのバッシングや批判、抗議行動や襲撃を繰り返します。

回復者を引き取った事事態珍しい事だが、アビーは「病気だから」「家族だから」と周りから非難されても受け入れの姿勢は変わりません。

セナンが収容施設で知り合った回復者のトム・ヴォーン=ローラー演じるコナーはそんな世間に納得できませんでした。

回復者を集めてなにやら企てます。

本当の意味で事態が収束する日はくるのか!?

セナンの真実を知ったアビーは、それでもセナンを家族だと言って受け入れる事ができるのか!?

非常に人間性を問われる内容の物語で、考えさせられる部分がかなりたくさんありました。

YouTubeでの見所紹介動画

 

人間性の問われるドラマ作品

引用元:https://eiga.com/movie/90970/

ジャンル的にはホラーで、さらにはゾンビを扱った作品です。

しかし最初にも書きましたし、あらすじを読むとわかると思うのですが、ゾンビを扱った作品ですがゾンビ作品に多いパンデミックが始まった頃やパンデミックが広がってどう生きていくかと言う内容を描いているわけではありません。

ゾンビ化を治して普通の人間に戻せる薬が開発されてパンデミックは治っていき、感染していない人はゾンビに襲われる恐怖に恐れる事はなくなり、ゾンビ化した人達もどんどんと普段の生活に戻っていき、事態は収束していく形を描いている物語でした。

ではどの辺にポイントを置いて物語が展開するのかと言うと、ゾンビ化から治って普段の生活に戻った人は"回復者"と呼ばれているのですが、その回復者はゾンビ化した時の記憶はそのまま残っているんです。

自分が感染者に襲われて、大切な人や家族を襲ったその記憶が抜けていないので凄く苦しむんです。

悪夢を見たり、その時々の記憶がフッと蘇ったり、普段の生活に戻ったと言えど、凄く辛い日々を過ごしています。

ジャケットなんかにも、「記憶だけは治らない」と書かれていて、作品を見る前はその回復者の方の苦悩を描いた所にポイントを置いている印象を受けました。

トラウマのように回復者を苦しめるにゃ!
ふわり

しかし実際に作品を観てみると、確かに記憶がなくならない事で辛い日々を送ってはいましだが、それ以上に回復者に対しての感染しなかった人、世間のバッシングが物凄いんです。

「人殺し」

「お前らなんか生きている価値はない!」

「家族を返せ!」

収容施設から出たセナン達はバスに乗って街まで送られるんですが、街につくと感染していなかった人たちが暴動のように回復者にバッシングを浴びせるんです。。

ゾンビ化して人を襲ってしまった事は事実だろうけど、ゾンビ化してしまったのは襲われたからであって要は被害者ですよね。

この作品を観たのは2020年9月なんですが、誰もが知るコロナウイルスが流行っていた時期です。

コロナウイルスに関しても、感染者の方がかなりの非難を受けていると言うのは聴いていたのですが、その光景とこの作品の非難を受けている回復者の姿がかなりリンクして、同じことしてるんじゃないかなって感じがしました。

回復者も、人間が怖い、感染者の方がまだマシだと言っていましたが、本当にそうで、人間の本質というかそう言った所をまざまざと見せられた感じがしました。

この作品は回復者の辛さと言う所も見所ですが、こうした人間性を問われるような形にかなり考えさせられましたし、作品も感染していない人と回復者との関係が複雑に絡んで物語が進みますので、この回復者のその後という所に是非とも注目してもらいたいと思います。

 

家族が家族を殺したら?

引用元:https://eiga.com/movie/90970/

セナンが収容施設で仲良くなったコナーと言う男性は、ウイルスに感染する前は弁護士をしていて選挙にも出る予定でした。

社会復帰すると言っても、以前のようには戻れず清掃員という仕事にしかつけません。

それはそれで差別的な感じは許しがたいのですが、1番疑問に思ったのはコナーが父親の所に戻った時の父親の反応です。

このやりとりを見る限りだと、コナーは感染した後、母親を手にかけてしまったようです。

父親はその事を許せないようで、息子に向かって「この化け物が!」と捨て台詞を投げつけて行ってしまいます。

非常に違和感を感じました。

確かに妻は息子に殺されてしまったのだろうけど、あくまでウイルスに感染して自らの意思で手にかけてしまった訳ではありません。

ゾンビ化してしまった息子が元に戻って帰ってきてくれたら、いくら妻を殺されたとしても嬉しいんじゃないかと思ったんです。

ちよっと酷すぎるんじゃないかと思いましたが、もしこうきた事態になったら、この父親と同じ思いになるのか??

とも考えてしまいました。

でも普通はそうはならないにゃ!
ふわり

セナンの義姉のアビーも回復者のセナンを引き取り、非難を浴びたり珍しいなと言われたりしていましたが「病気だから」「家族だから」とセナンに対する姿勢は崩しません。

しかしアビーの旦那さん、セナンの兄が殺された事に対しては、実はセナンが大きく関わっているんです。

その事実を知った時、アビーの気持ちは変わってしまうのか、それともそれまでと同じ姿勢でいられるのかは、この作品の人間性の問題に関してかなり見所ですし、それを観たあなたがどう感じるか?

あなただったらどんな反応をするのか?

に注目して欲しいと思いました。

 

ゾンビ要素も忘れない

引用元:https://eiga.com/movie/90970/

これまで書いた事を見ると、まるでゾンビは関わってこない様な気持ちになりますよね。

ゾンビ好きには物足りない内容なのかとも思ってしまうかもしれません。

でもご安心ください!

しっかりとゾンビ要素も忘れてはいません。

安心するにゃ!
ふわり

確かにドラマ的な部分が多いので、ゾンビ的な部分はほぼクライマックスの頃で描いている時間的にも短いかもしれませんが、これまで書いてきた内容をしっかりと踏まえた上でゾンビのくだりに入っていくので、ただ人が襲われている場面が流れているという訳ではなく、中身は濃いものになっています。

セナンアビーの関係、コナーの思惑、これらが複雑に絡んだ最後になるので、見応えがあるクライマックスになっています。

ゾンビ的な部分もお楽しみにして欲しいと思います。

 

総合

引用元:https://eiga.com/movie/90970/

こう言ったゾンビウイルスの話しは、少し前まで「まずありえない、こんな事は絶対にない」と思っていたけど、コロナの影響かこの作品はそんな思いにはならず、凄く身近なものに感じてしまいました。

まぁゾンビ化はありえないとしても、収束した後の有り様とか、本当になりそうで怖かったです。

まだまだコロナは治らないですが、悪いのはウイルスと言うのを忘れずにいたいなと思いました。

 

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作品紹介

感染した者を凶暴化させるメイズ・ウイルスという新種の病原体が蔓延した近未来のヨーロッパ。なかでもアイルランドの被害状況は壊滅的だったが、パンデミック発生から数年後、治療法が発見されたことで社会はようやく秩序を取り戻した。感染者のうち治癒した75%は“回復者”と認定され、治療効果が見られない残りの25%は軍が厳重に管理する隔離施設に収容されている。回復者のひとりである若者セナン(サム・キーリー)は社会復帰の日を迎えるが、街では彼らを恐れる市民が激しい抗議デモを行っていた。

セナンの身元引受人は、ジャーナリストである義理の姉アビー(エレン・ペイジ)だった。感染パニックのさなかに夫のルークを殺されたアビーは、深い喪失感に囚われながらもセナンを優しく迎え入れ、幼い息子のキリアンと対面させる。一方、感染者だったときのおぞましい記憶のフラッシュに苦しむセナンは、ルークが死亡した際の残酷な真実をアビーに打ち明けられず、その罪悪感に苛まれていた。

引用元:http://cured-movie.jp/

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登場人物

役名/演者名

セナン/サム・キーリー

引用元:http://cured-movie.jp/

ゾンビ化のウイルス感染から治った”回復者”。アビーに言えない秘密を抱えている。

アビー/エレン・ペイジ

引用元:http://cured-movie.jp/

回復者セナンの義姉。セナンを唯一の家族と引き取る。セナンの秘密を知った時アビーは・・・。

コナー/トム・ヴォーン=ローラー

引用元:http://cured-movie.jp/

セナンと同じ回復者。回復者への避難に憤りを感じている。

 

作品情報

スタッフ

  • 監督:デビッド・フレイン
  • 製作:レイチェル・オケイン、ロリー・ダンガン、エレン・ペイジ
  • 脚本:デビッド・フレイン

製作国

  • アイルランド・フランス合同作

上映時間

  • 95分

 

 

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まとめ

今までのゾンビ作品とはまた違った形の作品でした。

ありきたりのゾンビ作品に飽きた人やもちろんゾンビ好きの方が観ても面白い作品なんじゃないかなと思いました。

 

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