【新しくて懐かしい】Netflix鑑賞可能『ゴーストバスターズ(2016)』ネタバレなし感想まとめ｜懐かし映画のリブート作品！伝説のあの俳優女優が登場

引用元：https://movies.yahoo.co.jp/movie/355704/

とと

こんにちは！映画大好きお父さんとと（@toto_movie）です。この記事には映画『ゴーストバスターズ(2016)のととの感想や見所の紹介が書いてあります。新しい所、懐かしい所がたくさんで、かなり見所がたくさんありました。

懐かしのあの人も出てるんだよにゃ！

ふわり

とと

そうなんだよ！出てきた時、喜びのあまり叫んじゃったよ！

評価

とと
（4.0）
映画.com
（3.4）
Yahoo!映画
（34）

映画『ゴーストバスターズ(2016年)』はアメリカのコメディ映画です。

1984年の『ゴーストバスターズ』のリブート作品です。(リブートとはこれまでのシリーズとの関連性をなくし、新たに仕切り直す事)

気になるところへ読み飛ばす

見所感想

作品紹介

おススメの動画配信サイト

『ゴーストバスターズ(2016)』見所感想

あの曲。

あのサイレンの音。

あのつなぎ姿。

あの武器。

懐かしさと新しさが混ざった、まさに最高の作品でした。

物語は…。

クリスティン・ウィグ演じるエリンは大学教授の終身雇用を得るために日々奮闘中。

訪ねてきた老人により、昔出した著書が再び販売されている事に気づき、さらには幽霊が出たと言われます。

一緒に本を出したメリッサ・マッカーシー演じるアビーのせいだと彼女を訪ねます。

アビーは天才エンジニアのケイト・マッキノン演じるジリアンと共に超常現象を研究していました。

実はエリンとアビーは本を出したその頃は一緒に超常現象を研究していた仲間。

今は疎遠になってしまって久々の再会だったのです。

エリンはアビーに本を売るのを辞めるよういいますが、アビーは断ります。

幽霊屋敷について訪ねてきた老人を紹介するという条件で本を売るのを辞めてもらう約束をします。

3人でお化け屋敷の噂のある建物に行くと、なんと本物のゴーストが！？

動画に収め投稿すると大学に知られてしまい、終身雇用の話しは無くなってしまいます。

仕方なくアビーの研究を一緒にやる事になったエリン。

地下鉄でゴーストが出たという事で調査しに行きます。

レスリー・ジョーンズ演じるパティの案内で現場に行くと、話し通りゴーストが現れます。

新しい武器で応戦するメンバー。

その姿を見たパティは、メンバーに憧れを抱き押し掛けメンバー入り。

クリス・ヘムズワース演じるお間抜けケヴィンも加わり「ゴーストバスターズ」の出来上がりです。

果たして、ゴーストバスターズの面々はゴーストを退治することができるのか！？

ニューヨークの街を陰謀から守る事ができるのか！？

非常に面白く、楽しく、懐かしく、ゴーストバスターズシリーズを観ていたととは身震いしながら観ていました。

YouTubeでの見所紹介感想動画

出演者が物凄い

引用元：https://eiga.com/movie/55281/

リブート作品という事で、まずは主人公達が変わっています。

今回は女性4人のグループ。

ゴースト退治という事で、ととはまだこの作品を知らなかった頃は、『チャーリーズ・エンジェル』の様に美しく強い女性が登場するというイメージを描いていました。

にゃーみたいに強い女にゃ！

ふわり

すると、超常現象オタクの科学者や性悪エンジニア、さらにまるで知識のない地元の女性とイメージとまるで正反対の方々が登場したので驚きでした。

しかしその女性4人が繰り広げる大騒動は面白おかしく、かなり笑えるものでした。

それもそのはず！

その4人の女性を演じている女優さんは、4人とも女性俳優でありながらコメディアンでもあるんです。

そう、笑わすのはプロな方達なんです。

そりゃ面白いに決まってます。

しかも前作のゴーストバスターズ4人を思う白人3人に黒人1人のグループ。

そこまでこだわっている所がまた凄いですね。

そして、クリス・ヘムズワースさんの今までにないキャラクターがかなり見ものです。

おなじみアベンジャーズシリーズの『マイティ・ソー』役でも有名なクリスさん。

その屈強な男がなんとお間抜け役！？

ムカつくけどなぜか憎めないそのキャラクターは、4人の個性にさらに火をつけてくれます。

そして何と言っても前作までの登場人物のカメオ出演がたまらないです！

ある人は超常現象のアンチ評論家。

ある人はタクシー運転手。

ある人はあの人の叔父さん。

ある人はホテルのフロント。

これは何度も観なくちゃならないレベルですね。

そしてととが1番注目したのはシガニー・ウィーバーさんです。

ジリアンの師匠として出演してますが、凛としたその姿は映画『エイリアン』のリプリーを思い出させるかの出で立ちです。

新たな出演者に懐かしい出演者。

そんな個性豊かな出演者達に注目してください。

パワーアップした内容

引用元：https://eiga.com/movie/55281/

ゴーストもまた、懐かしいゴーストが現れるなど、その辺でもまた楽しめるのですが、シリーズが公開したのは1980年代。

その頃観た映像は、その時代としてはかなりの映像で楽しませてくれましたが、今は2000年代。

当たり前ですが、映像は比べ物にならないほど進化して、ゴースト達もパワーアップしています。

映像がキレイだったにゃ！

ふわり

大迫力の映像でみるゴースト達は、目に見張る事間違いなしで、十分に楽しませてくれます。

さらにはゴーストバスターズの武器です。

あの懐かしの、背負って銃の様に構えて電撃の鞭の様なものを出す武器は健在で、出てきた時はかなりシビれました。

さらには4人それぞれが持つ武器が、かなりハイスペックの武器。

このハイスペックな武器を使ったド派手な戦闘シーンは目を離せません。

ゴーストのキャラや武器にも、新旧懐かしさと新しさを持ってきた所は脱帽です。

そんなゴーストのキャラや武器までも、懐かしさと新しさを溢れる内容は、見逃せない内容になっている事間違いないです！

登場人物の悲しい闇

引用元：https://eiga.com/movie/55281/

この作品は面白いだけではありません。

登場人物の悲しい過去も語られています。

その語られているシーンは短いシーンでしたが、仲間とはいいものだという事も教えてくれます。

超常現象が見える身体でそれが故に、辛い子供の頃を過ごしたエリン。

唯一、理解してくれたのがアビーだと言います。

それはエンジニアのジリアンも同じです。

面白おかしいだけでない、そう言った仲間はいいですよ、あなたは1人じゃないから、個性は大切にと訴えているその内容にも目を向けてください。

総合

引用元：https://eiga.com/movie/55281/

シリーズを観ていない人は普通に楽しく、シリーズを観た人は懐かしく、誰もが、さらにファミリーでも観れる作品ですね。

ゴーストという事でお化けが出ますが、ととが子供の頃見たシガニー・ウィーバーさんが主演の『エイリアン』よりは全然怖くないので、お子さんも安心してご覧になられる作品です。

作品紹介

ニューヨーク。コロンビア大学の物理学博士エリン・ギルバート(クリステン・ウィグ)は大学の終身雇用の審査を控え、日夜研究を重ねていた。
しかし、なりゆきでアビー(メリッサ・マッカーシー)と共にゴースト調査を行ったことで、大学を一方的に解雇されてしまう。
2人はその知識と技術を活かすため、“幽霊退治"を行う会社「ゴーストバスターズ」を起業するが―。

引用元：https://www.amazon.co.jp/