
公式アプリ引用



評価
- とと
(5.0)はなまる満点! - 映画.com
(4.1) - Yahoo!映画
(4.33)
映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』は2017年公開のアメリカのスーパーヒーロー映画です。
個性派揃いの集団。
今回もはちゃめちゃな展開になるのかと思いきや、涙なしでは見られない内容になっていました。
気になるところへ読み飛ばす
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス 感想
本物の家族より、本当の家族。
そんな言葉が似合いそうな内容でした。
一作目は可愛くて、笑ってはちゃめちゃな展開が楽しかったから、今回もド派手な内容を期待したのですが、最後は涙が出ました。
本当の親子
今回は謎だったクイルの父親の存在が明らかになります。
感動の父親との再会になるはずだったけど、実はそこにはある秘密があり、この2人の再会はうまくいきません。
というか決裂します。
注目すべきは、育ての親ヨンドゥとの関係です。
正直言って涙なしでは見られません。
あの凶悪なヨンドゥなので、素直に「お前を本当の息子だと思っていた」なんて展開にはなりません。
物語の進行と共に、実はヨンドゥがやっていた事はクイルの為だったという事がわかり、それでも最後まで親子らしい言葉を交わす事なく、クライマックスのヨンドゥの行動そのもので、クイルへの愛を表していました。
そしてそこに、それまでのヨンドゥとロケットのやり取りとロケットの心情が加わるので、感動しましたし涙も流れました。
何も語らず、クライマックスに盛り上がるところは、これまで見てきた作品とは一味違った形ですごく良かったです。
わかり合えた姉妹
ガモーラとネビュラの姉妹ですが、こちらはクイルとヨンドゥの形とは真逆で、戦いと激しいぶつかり合いです。
ネビュラは必要以上にガモーラに執着します。
しかし、それは姉の愛情欲しさにでした。
それをネビュラは思いっきりガモーラにぶつけて、ガモーラもそれによってネビュラの本当の気持ちを知り、2人は本当の姉妹になります。
今までのネビュラからすると想像がつかない事柄ですが、クイルとヨンドゥの展開と真逆な形に、2つのシーンが相対効果を出して、とても良いシーンになりました。
スタローンの存在感
ととは好きだからかもしれませんが、スタローンの存在感が半端じゃありませんでした。
登場時間はそんなにないし、物語のキーを握っているわけではありませんが、登場した時の「うお!スタローンだ!」っていう気持ちがかなりありました。
地球出身という形なのかわかりませんが、クイルと一緒で地球人の姿なので、ここは宇宙人ぽくても良かったかもしれません。
というか、宇宙人なスタローンを見たかったです。
総合
アクション的な所は申し分ないし、ベビーになったグルートが可愛いし、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の良さを持ちつつ、親子愛、姉妹愛、家族愛がとてもあらわれた、すごく良い作品になっていました。
ロケット、グルートがキャラ感バッチリなのでお子様にもおすすめですね。
親子で観て、親子愛を感じるのもいいかもしれません。
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あらすじ紹介(ネタバレあり)
登場人物
役名/演者名
ピーター・ジェイソン・クイル:スター・ロード/クリス・プラット

映画.com引用
本作品の主人公。ガーディアンズのリーダー的存在。
マンティスによってネビュラへの気持ちを恥ずかしい形で知られてしまう。
・1979年6月21日、ミネソタ州バージニア州生まれ。ワシントン州で育ち、高校卒業後、ストリッパーなども経験。ハワイのレストランで働いていた時に女優のレイ・ドーン・チョンに出会ったことがきっかけで俳優を志し、2002年スタートのTV「エバーウッド/遥かなるコロラド」のレギュラーに。1男あるアナ・ファリスと離婚し、19年6月にアーノルド・シュワルツェネッガーの娘キャサリンと結婚。
代表作品→ジュラシック・ワールド/炎の王国
ガモーラ/ゾーイ・サルダナ

映画.com引用
サノスの義理の娘でネビュラの義理の姉。
今作では、クイルへの好意を少しだけ見せている。
1978年6月19日、ニュージャージー生まれ。ドミニカ人の父とプエルトリコ人の母を持つ。10歳の時にドミニカ共和国へ移住、バレエやダンスを学んだ。17歳でアメリカに帰国、バレリーナとして活躍した後、バレエ・カンパニーを描く映画「センターステージ」(00)でデビュー。TVミニシリーズ「ローズマリーの赤ちゃん/パリの悪夢」(14)に出演。
ロケット

公式サイト引用
人体実験によりアライグマの姿に変えられてしまった。武器製造や扱いに長けて戦闘能力は高いが、見た目はめちゃくちゃかわいい。
ヨンドゥへの好意を涙で表した。
グルート

公式サイト
前作でロケットがグルートの破片を植えて、そこから蘇ったちびっこ。
前のグルートから蘇ったので、同じグルートだと思いがちですが、監督によると違う人物だそう。
ドラックス/デーヴ・バウティスタ

映画.com引用
思っていることをズバッというタイプ。
というか何も考えずに発言しているがなぜか憎めない奴。
1969年1月18日、ワシントンDC生まれ。本名はデーヴィッド・マイケル・バウティスタ・ジュニア。父はフィリピン人で母はギリシア人。酒場の用心棒を経てプロレスラーになり、2000年代はバティスタのリングネームでWWEのスパースターになる。俳優業はプロレスと並行して行っていたが、レスラーとしての活動は19年に引退した。
代表作→ブッシュウィック、大脱出2
ネビュラ/カレン・ギラン

映画.com引用
義理の姉のガモーラを異様なほど殺したがっている。
しかしそれほどぶつかり合って、ガモーラとは気持ちが通じ合う
1987年11月28日、イギリスのスコットランド、インバネス生まれ。父親は音楽家。幼い頃から女優を志し、16歳からエディンバラの演劇学校に通い、後にロンドンに出てイタリア・コンティー・アカデミーでも学んだ。モデルとして働きながら、2006年にTV『Rebus』で女優デビュー。10年から13年まで人気TVシリーズ「ドクター・フー」のレギュラーになり、「ガーディアン・オブ・ギャラクシー」(14)のネビュラ役に抜擢された。
代表作→ジュマンジ:ウェルカム・トゥ・ジャングル
エゴ/カート・ラッセル

映画.com引用
今作のヴィラン。人間の姿をしているが、惑星そのものがエゴ。
クイルの父親。クイルの母親の死に関係している。
1951年3月17日、マサチューセッツ州スプリングフィールド生まれ。父は野球選手。
63年から子役として活動。一時、野球選手になるが、肩を故障して映画界に復帰。
マンティス/ポム・クレメンティエフ

映画.com引用
エゴに使える世話係。テレパシーではなく「エンパシー」を使う。
エゴ以外の人と関わった事がなく、言葉に遠慮が無い。
1986年5月3日、カナダ・ケベック州生まれのフランス人女優。
アイーシャ/エリザベス・デビッキ

映画.com引用
ソヴリンの女王。めちゃくちゃしつこい。
次作のキーマンになるはず。
1990年8月24日、フランスのパリ生まれ。
ポーランド人の父とアイルランド系オーストラリア人の母は共にバレエダンサー。
5歳の時にオーストラリアのメルボルンに移住し、彼女もバレエダンサーを目指してダンスのレッスンに励んだ。
後に演劇に興味が移り、メルボルンのヴィクトリアン・カレッジ・オブ・ジ・アーツを優秀な成績で卒業。
舞台で活躍した後に2011年に映画デビュー。13年の「華麗なるギャツビー」で注目されるようになった。18年のカンヌ映画祭で特別賞を受賞。
ヨンドゥ/マイケル・ルーカー

映画.com引用
クイルの育ての親。クイルをこき使って育ててきたように思えたが、実は命を守っていた。
1955年4月6日、アラバマ州で生まれる。1986年「ヘンリー」でデビュー。殺人鬼ヘンリー・リー・ルーカスを演じ注目を浴びる。
スタカー・オゴルド/シルヴェスター・スタローン

映画.com引用
ヨンドゥの恩人。ラヴェジャーズの全隊のリーダー。
1946年7月6日、ニューヨーク生まれ。マイアミ大学演劇科中退。
用心棒やポルノ男優をしながら脚本を書き主演した『ロッキー』(76)で一躍スターに。
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クイルの本当の父親

映画.com引用
ロナンとの戦いでその名が知れ渡ったクイル(クリス・プラット)、ガモーラ(ゾーイ・サルダナ)、ドラックス(デイヴ・バウティスタ)、ロケット、ベビー・グルートはソヴリン人のアイーシャ(エリザベス・デビッキ)の依頼でアニュラクス・バッテリーを守る任務についていました。

クリス・プラット(ウキペディア引用)

ゾーイ・サルダナ(ウキペディア引用)

デイヴ・バウティスタ(ウキペディア引用)

エリザベス・デビッキ(ウキペディア引用)
ドでかい怪物が襲ってきて戦闘になります。

ドラックスの訳の分からない解釈もあり戸惑いつつも、怪物を撃破!
アイーシャに感謝されるも、クイルが父親を馬鹿にされたり、その高飛車なソヴリン人の態度に一行は不快な思いをします。
報酬をもらってすぐ立ち去ろうとした時に、なんとネビュラ(カレン・ギラン)もバッテリーを盗んだとして捕まっていたことを知り、ザンダーに引き渡せばさらに報酬がもらえると踏んだ一行はネビュラを引き取ってソヴリンを後にします。

カレン・ギラン(ウキペディア引用)
しかしロケットがバッテリーを盗んでいて、それをソヴリンに知られて襲撃を受けてしまいます!?
他勢は無勢の相手と、クイルとロケットの口喧嘩のせいで、相手の攻撃を受けピンチに立たされた時、何かが相手艦隊を一掃してくれたのです。
そのおかげでジャンプポイントにたどり着き、ベアハートに逃げる事ができました。
クイルとロケットは責任のなすりつけ合い。
2人のくだらない口喧嘩のせいでこうなったと激怒のガモーラです。
そこに、ソヴリンの艦隊から救ってくれた宇宙船が後を追ってきました。
中から現れたのはエゴ(カート・ラッセル)とマンティス(ポム・クレメンティエフ)。

カート・ラッセル(ウキペディア引用)

ポム・クレメンティエフ(ウキペディア引用)
エゴはなんとクイルの実の父でずっと探していたと言います。
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ラヴェジャーズのクーデター

映画.com引用
ある星にいたヨンドゥ(マイケル・ルーカー)。

マイケル・ルーカー(ウキペディア引用)
そこでラヴェジャーズ全隊のリーダー、スタカー(シルヴェスター・スタローン)に会います。

シルヴェスター・スタローン(ウキペディア引用)
ヨンドゥにとってスタカーは恩人ですが、スタカーは掟を破ったヨンドゥを良くは思っていませんでした。
ヨンドゥの顔を見ただけで、スタカーはヨンドゥと言い合いになり、星を出て行ってしまいました。
少し落ち込むヨンドゥの元に現れたのはなんと、アイーシャです。
ガーディアンズに逃げられたアイーシャの日の虫は治らず、ヨンドゥにクイル達を捕まえる事依頼してきたのです。
一方のクイル達は、船を修理するロケットとグルート、ネビュラを残してエゴの星に来ていました。
クイルの母との馴れ初めや、エゴが「天界人」という神の部類である事などの話しを聞きます。
それでも突然現れた父親だと言う男に、不信感は取り切れていませんでした。
しかし天界人の力の使い方を教わると、クイル自身もその力が使えた事から、エゴの話は本当なんだと信じるようになり、少しずつ親子の時間を取り戻すようでした。
ベアハートのロケット達の周りには怪しい影が。
ヨンドゥ達ラヴェジャーズです。
ロケットは持ち前の器用さで相手を圧倒します。
ネビュラも、ロケットを助けるという条件でグルートに解放してもらおうとします。
圧倒していたロケットですが、ヨンドゥの前では抵抗できませんでした。
早速アイーシャに引き渡そうと盛り上がる団員達。
しかし、ヨンドゥはアイーシャには引き渡さず、バッテリーを売ると言います。
団員の中にはクイルに甘いヨンドゥに納得のいかない奴もいて、その時は講義をしていました。
すると後ろから撃ち抜かれるヨンドゥ!?
ネビュラです!
ロケットも撃たれてしまいました。
ヨンドゥが倒れると、テイザーフェイス(クリス・サリヴァン)を中心にクーデターが始まってしまいました。
ヨンドゥ側の団員達は皆殺されてしまい、ヨンドゥとロケットは檻に入れられてしまいました。

ネビュラはヨンドゥを倒したお礼として船をもらっていて、ガモーラを倒すんだと行ってしまいました。
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エゴの本当の狙い

映画.com引用
ガモーラはマンティスの態度から何か隠していると疑います。
この星は何かあるとクイルに訴えますが、本物の父親とわかったクイルは聞く耳を持ちません。
そのまま言い合いになってしまい、雰囲気が悪くなってしまいました。
クイル「家族が見つかったんだ、喜んで何が悪い!?」
ガモーラ「私たちは家族じゃないの?」
ガモーラは部屋を出ていきます。
一方のロケットとヨンドゥ。
ヨンドゥはスタカーが恩人な事、そしてクイルの事を話します。
クイルが危ないと気づいたロケットは檻から出ようとします。
グルートとティザーフェイス側につきながら本当はヨンドゥを慕っていた部下の協力の元、檻からでて、さらにクーデターを起こした奴らを船ごと全滅させました。
新たな船に乗り込んだロケットとヨンドゥ。
ヨンドゥはロケットに、自分と同じだからロケットの事は全てわかると言います。
船を起動させたロケットはクイルを助けにエゴまでジャンプする設定をしました。
すると、慌てふためくヨンドゥ!?
哺乳類のジャンプできる限界は50回。
エゴまでは700回だそうで、ロケット達は大変なことになっていました。

少し落ち込みながら風に当たるガモーラ。
遠くの空に何か見えました。
こっちに近づいてきていると思ったら、ネビュラです!?
ネビュラはガモーラを攻撃します。
凄まじい攻撃にガモーラは必死で逃げます。
洞窟に逃げ込むも追ってきます。
墜落する船。
ガモーラは反撃に出ます!
船は爆発!?
2人は吹っ飛ばされます。
それでもガモーラに襲いかかるネビュラ。
しかし、とどめは刺せませんでした。

洞窟を出ようとすると、なんと大量の骨がありました!?
寝ているドラックスを起こすマンティス。
話していなかった事を話したいと言います。
そこにガモーラがきてマンティスを問いただします。
その頃クイルは、エゴと話していました。
エゴは本当の計画の事を話し始めます。
興味を持った生命が期待外れだったこと。
だから生命を滅ぼそうとした事。
それには自分1人では出来なかったので、色々な星に行きタネを巻き、子供を作った事。
そして、クイルの母親の頭に腫瘍を植え付けた事…。
そうです、クイルの母親が死んだのはエゴのせいだったのです!?
マンティスから同じく本当の事を聞いたガモーラ達。
先ほどの骨は、エゴが色々な星で作った自身の子供達だったのです。
クイルを助けに行くガモーラ。
物凄い事になっていたロケット達もなんとか星にたどり着き、小型船に乗ってクイルの元に行きます。
母親を殺したエゴに怒りだしたクイルは、エゴを攻撃しますが、本体ではないエゴを倒すことはできません。
逆にエネルギーにすると捕まってしまいました。
さらに大切なウォークマンも壊されてしまいました。
クイルはこのままやられてしまうのか!?
仲間(家族)はクイルを助ける事が出来るのか!?
クライマックスは作品をご覧になって確かめてみてください!!
↓続きを知りたい方はこのまま進んでください↓
クライマックス(完全ネタバレ!)
この先はクライマックスを完全に書いています!
結果を知りたくない方は気をつけてください!!
クイルの元に着いたガモーラ達。
ヨンドゥも小型船でエゴに突っ込みます!
皆が合流しました。
ヨンドゥがいる事に驚くクイル。
ここでクイルはヨンドゥと話し、幼い頃自分を守って育ててくれた事に気がつきます。
本物じゃなく「本当の父親」という事に。
エゴの核を狙う為地下深くへと降りていく一行。
ロケットが盗んだバッテリーを使い、角を吹っ飛ばしエゴを倒す作戦です。
すると今度は、アイーシャ達がエゴの星までクイルを倒しにきたのです!?
本当にしつこい女です。
皆ばらけて戦います。
マンティスがエゴを眠らせておきます。
クイルとヨンドゥはアイーシャの相手を、ロケットは起爆装置をセットするのにグルートにやり方を教えます。
しかし、グルートは中々覚えてくれません。
まだ覚えていないのに、グルートは核に向かって行ってしまいました!?
ヨンドゥはネビュラに力を借りてアイーシャ艦隊を撃破!
しかし、マンティスも限界になり気を失い、エゴが復活してしまいます。
エゴの攻撃に皆、やられてしまいます。
するとクイルがエゴと同じ力を覚醒して、エゴと対等に戦う事ができるようになりました!
クイルがエゴを抑えているうちに皆逃げます。
グルートも核の上に起爆装置をセットして、あとは間違えずボタンを押すだけ。
間違えずボタンを押し、起爆装置をセット。
あとは逃げるだけですが、ヨンドゥは行こうとしません。
ロケットに浮遊装置と宇宙服を1個づつもらいます。
ヨンドゥと同じなロケットはヨンドゥがやろうとしている事がわかりました。
2人を置いてロケットが戻ってくると、ガモーラとドラックスはクイルがいない事を問い詰めます。
「犠牲になるのは1人でいい」
ロケットはそう言うと、ガモーラを気絶させてドラックスの言葉は無視して脱出します。
起爆装置が爆発!
エゴは消滅しました。
1人残るクイルの元に行くヨンドゥ。
クイルを抱え、そしてクイルに宇宙服を着させて宇宙空間に出ます。
戸惑うクイル。
ヨンドゥはそのまま息絶えました。
ヨンドゥの部下がヨンドゥからだとクイルにZuneを渡します。
ウォークマン以外のものを知らなかったクイルは入る曲数に驚きます。
変わりにヨンドゥの矢を渡しました。
ヨンドゥを火葬します。
するとスタカー達ラヴェジャーズが現れて、ラヴェジャーズ流の葬儀を始めてヨンドゥを称えました。
ロケットが連絡して、ヨンドゥのやってきた事を全て伝えたのです。
スタカーはヨンドゥに報いるために、ラヴェジャーズの再結成を提案するのでした。
放心状態のアイーシャ。
だけど次なるポットを作り上げて、ガーディアンズへの復讐を誓うのでした。
大きく成長したグルート。
ゲームばかりやっていてクイルに注意されます。
しかし、反抗期なのか不貞腐れた表情です。
宇宙服を着たスタン・リーのシーンがあって物語は終了です。
長いあらすじ、最後まで読んでいただきありがとうございます。