主人公の挫折や成長を感じれる作品

【悪爆誕】映画『ジョーカー』作品紹介 感想まとめ|誰もがアーサーのようになりうる!?悪が誕生したその訳とは?

引用元:http://wwws.warnerbros.co.jp/jokermovie/

とと
こんにちは!映画大好きお父さんとと(@toto_movie)です。この記事には映画『ジョーカー』の作品紹介とととの感想が書いています。誰もがジョーカーになる可能性がある!どういう事なのでしょうか??
みんなジョーカーになったら大変にゃ!?
ふわり
とと
そうだね。でもこの作品では誰もがなると訴えているようだよ。

評価

  • とと
    (4.3)
  • 映画.com
    (3.9)
  • Yahoo!映画
    (4.1)

映画『ジョーカー』は2019年アメリカで公開のスリラー映画です。

DCコミックスの「バットマン」のヴィランジョーカーの誕生を原作のコミックスにはない映画オリジナルのストーリーで描いた作品です。

 

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映画『ジョーカー』 感想

バットマンの宿敵のジョーカーが誕生するまでの物語を描いた作品ですが、R指定のついた映画としては史上最高の記録を更新したようです。

原作のコミックスにはない映画オリジナルの物語という事で、バットマンファンでジョーカーをよく知る人と、全くジョーカーを知らない人が見た場合では、感じ方が違うのではないかと思いました。

ととはマーベルシリーズは好きでよく観ますが、DCコミックスシリーズは少ししか観た事がないし、バットマンやジョーカーの事も詳しくは知りませんでした。

あくまでジョーカーという人物をととが調べてみて感じた事ですが(賛否両論あると思いますが、あくまでととが感じた事です)、本来のジョーカーといえば「悪のカリスマ」ではないですが、飛び抜けた悪の才能で殺す事を躊躇う事もしない、サイコパス的なキャラクターとして人々を苦しめていたイメージです。

そんな悪のカリスマの誕生を描いた物語のあらすじを少し紹介すると、本作の主人公のホアキン・フェニックス演じるアーサーは、年老いた母を看病しながら大道芸人として生計を立てて、厳しいながらも誰もが笑顔になるコメディアンを目指して生きていました。

世間の厳しさに晒され、自身も精神的障害に悩まされながら、誰も自分を見てくれない、相手にしないという状況に理性を失っていき、さらには間違った形でありながら、世間が自分に注目することに高揚を覚えて、さらに人としての道を踏み外していきます。

作品を観ていて、バットマンの宿敵、悪の化身最強のヴィランの誕生を描いたという感じには思えませんでした。

負の連鎖から抜け出せず、最悪な道を歩んでしまった普通の人間の男の生き様を描いたと言った方がしっくりくる内容だなと感じました。

YouTube『ジョーカー』感想動画

 

誰もがジョーカーになりうる

引用元:https://eiga.com/movie/90681/

アーサーが抱いている嫉妬感や喪失感は誰もが抱くような凄く共感できるものでした。

もちろん育ってきた環境や、現在の自身のおける状況でその中身は違うのだろうけど、少なくともととは「わかる!」と強く思う所が沢山あって共感しまくりでした。

 

自分は何でこんなに不幸なんだ

なんでいつになっても成功しないんだ

今の状況をいつ脱せるんだ

誰も自分の事なんか気にしていない

いい顔しているだけで、話なんてまるできいてない

成功者が羨ましく妬ましい

なぜあいつだけチヤホヤされるんだ

 

こんな感情がアーサーを蝕んでいったような気がします。

こういった感情って誰でももってますよね??

ととはかなりもってます(汗)

これは結構みんな思っている事じゃないニャーか?
ふわり

もちろん毎日悪い事ばかりが起きるわけじゃないから、いい事が起きると帳消しになり、それがバランスを取っているんだと思いますが、アーサーの場合は悪い事ばかりが起きてしまいます。

ただそれだけの違いであって、もしかしたらととだって、もしかしたらこれを観て共感した人だって、ジョーカーになってしまうかもしれません。

こういった誰でも共感出来る所や、物凄い悪の化身の誕生を描いたのではなく、人間味のある所を十分に出し描いたのが、観ている人の共感をさらに得て高評価に繋がったんじゃないかと感じました。

 

正当化する理由にはならない

引用元:https://eiga.com/movie/90681/

共感できる所はもちろん沢山ありましたが、それがアーサーのやった事を正当化していいという訳ではないとも感じました。

人気司会者のロバート・デ・ニーロ演じるマレーがアーサーに言った言葉が全てだと、ととは感じます。

アーサーはマレーにそれを言われて逆上して行動しますが、それはアーサーのかなり自分勝手な思考と行動です。

いくらアーサーが辛い辛い人生を歩んできたとしても、その思いが沢山の人から共感を得ても、憎たらしい人に手を出していい理由にはなりません。

どんな理由があろうとも人を傷つけちゃダメにゃ!
ふわり

アーサーにだってチャンスはありました。

大道芸の仕事をクビになった後、クラブのステージに立ちます。

それがきっかけで、マレーのテレビに出演できるチャンスを得ています。

たとえマレーが小馬鹿にして番組を盛り上げる為だと分かっていても、それを糧にして「クソ野郎!絶対に見返してやる!」って気持ちになって数少ないチャンスをモノにしないといけませんよね。

特にコメディアンになるなんていう夢を描いているなら尚更。

それなのに、アーサーはステージに立っている時にさえネタ帳を見る始末だし、テレビに出てもネタ帳を見てマレーに「暗記できない?」って突っ込まれる始末です。

ちょっとアーサーも努力が足りないんじゃないかと感じたので、アーサーは反面教師だよ。

こうなっちゃダメだよって言われているような気にもなりました。

バリバリの悪の化身であるならばそれでもいいのだろうけれど、人間味のあるアーサーだからこそそういった気持ちにもなったんじゃないかなと感じました。

 

やっぱり愛が人を救うのか

引用元:https://eiga.com/movie/90681/

アーサーにいい感じになった女性がいます。

隣人のシングルマザーのザジー・ビーツ演じるソフィーという女性なのですが、クラブのステージも見にきてくれたし、母親が入院したときもそばに寄り添ってくれます。

アーサーも心を許している様だし、もしこの女性の愛が本当だったらアーサーも悪の道に走ってなかったのではないかなと思いました。

2人の関係が本当ならよかったにょに・・・
ふわり

このソフィーの詳細はここでは書きませんので、作品を観てもらって確認してもらいたいと思いますが、アーサーも人の愛を感じたら、もしかしたら同じ結果にはならなかったのではないかなと感じます。

やっぱり、人には自分を認めてくれる誰かが必要なんですよね…。

 

総合

引用元:https://eiga.com/movie/90681/

ジョーカーをもともと知っている人がこの作品を観たら、アーサーという人物はどう感じたのかなって凄く興味があります。

逆に、ととの様にジョーカーという人物を知らないとしても、全然観れる作品だと思うし、かなり考えさせられる所が多い作品でしたので、「バットマン観てないしなぁ」や「ジョーカー知らないし」なんて気にしている人がいたら、全然観れない事がないので、アカデミー賞主演男優賞を受賞したホアキン・フェニックスさんの演技にも注目しつつ、沢山の人に観てもらいたい作品だと感じました。

年齢指定はありますが、少しグロいシーンもありますが、作品と通して怖いわけではないので、気をわずに観て欲しいと思います。

 

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作品紹介

「どんな時も笑顔で人々を楽しませなさい」という母の言葉を胸にコメディアンを夢見る、孤独だが心優しいアーサー。都会の片隅でピエロメイクの大道芸人をしながら母を助け、同じアパートに住むソフィーに密かな好意を抱いている。笑いのある人生は素晴らしいと信じ、ドン底から抜け出そうともがくアーサーはなぜ、狂気あふれる<悪のカリスマ>ジョーカーに変貌したのか?切なくとも衝撃の真実が明かされる!

引用元:http://wwws.warnerbros.co.jp/jokermovie/about.html

 

登場人物

役名/演者名

アーサー/ホアキン・フェニックス

引用元:http://wwws.warnerbros.co.jp/jokermovie/about.html

本作の主人公。コメディアンを目指し大道芸をしながらネタを作る。精神疾患から突然笑い出してしまう。

マレー/ロバート・デ・ニーロ

引用元:http://wwws.warnerbros.co.jp/jokermovie/

大人気司会者。馬鹿にしながらもアーサーをテレビ出演させる。

ソフィー/ザジー・ビーツ

引用元:http://wwws.warnerbros.co.jp/jokermovie/

アーサーと同じアパートに住むシングルマザー。アーサーといい関係になるが、実は・・・。

 

作品情報

スタッフ

  • 監督:トッド・フィリップス
  • 製作:トッド・フィリップス、ブラッドリー・クーパー、エマ・ティリンジャー・コスコフ
  • 製作総指揮:マイケル・E・ウスラン、ウォルター・ハマダ、アーロン・L・ギルバート、ジョセフ・ガーナー、リチャード・バラッタ、ブルース・バーマン

製作国

  • アメリカ

上映時間

  • 122分

年齢制限

  • R15+

 

 

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まとめ

アメコミのヴィランを誰もがなりうる人間らしいキャラクターに仕上げた作品。

ぜひ、気になる方は物語を見て欲しいと思います。

 

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-主人公の挫折や成長を感じれる作品

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