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映画『億男』あらすじ紹介ネタバレ感想まとめ|幸せはお金で買えますか・・・?大切な人はお金があればずっとそばにいますか?

映画「億男」あらすじ紹介 感想まとめ

 

映画「億男」は2018年公開の川村元気さんの小説を実写化した作品です。

お金とは何か?

考えさせられるような内容の作品です。

果たしてお金を持っていれば幸せなのでしょうか??

 

 

 

 

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映画『億男』感想

今、億という額のお金を手に入れたとしたら、あなたは幸せになれますか?

あなたは今のあなたでいられますか?

そんな質問をされているような作品でした。

 

誰でもお金は欲しいし、多ければ多くあった方がいいに決まってます。

しかし、お金の価値はその人によって変わります。

今ペットボトルの水を持っていて、それを1億で売ってくれと言われたら喜んで売ると思います。

しかし、今いる場所が砂漠のど真ん中だったらどうでしょう?

絶対に売らないと思います。

お金はあればあるほど、なんでも買える非常に価値のあるものです。

しかし、時にはいくらあっても意味のないただの紙切れになってしまう。

何故なら、お金は物を買うただの道具だから。

 

お金があれば全て上手くいき、幸せになれるとうい誰もが抱く想いに打ちのめされる主人公を見ていたら、お金があるだけが幸せじゃないなって痛感しました。

主人公は借金をしてお金がなくて家族とバラバラになってしまいました。

主人公程ではありませんが、我が家にもお金がなくて苦しい時期はありました。

でも、主人公のように家族はバラバラにはなりませんでした。

違いは何か考えたのですが、きっとお金よりもっと大切な物をなくしていなかったからだと思います。

お金に囚われ、お金に振り回される時、人は大切な物を見失ってしまうのでしょうね。

本当にお金に対する意識が180度変わる、そんな作品でした。

 

 

主題歌 「話がしたいよ」 BUMP OF CHICKEN

公式サイト引用

 

 

 

 

 

原作 「億男」 川村元気

公式サイト引用

 

 

 

 

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動画配信サービスの評価

(4.3)

 

 

 

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あらすじ紹介(ネタバレあり)

 

 

謝金で家族と別居

兄弟の連帯保証人になり、借金を肩代わりする羽目になった一男(佐藤健)は昼は図書館、夜はパン工場でバイトをして借金返済しています。

佐藤健(公式サイト引用)

借金を持ってしまった為に、妻の万左子(黒木華)と娘とは別居状態になっています。

黒木華(公式サイト引用)

休みの日には娘と会って2人で過ごせる時間があります。

しかし、「いつ借金を返して一緒に住めるの?」なんて言われてしまいます。

 

一男はとあるパーティー会場に来ていました。

大盛り上がりの中場違いな一男。

するといきなりラインの交換をしてきた女性がいました。

あきら(池田エライザ)は「未読も既読もスルーは許さない」とだけ言って行ってしまいます。

池田エライザ(公式サイト引用)

何なんだとあっけに取られる一男の元に来たのは九十九(高橋一生)です。

高橋一生(公式サイト引用)

どうやら九十九が一男の為に開いたパーティーみたいです。

「飲もう」と言われ飲みまくる一男。

一男が飲んで騒いでいるうちに九十九はお金を持ち出します。

 

酔いつぶれていた一男が気がつくと会場には誰もいません。

九十九もいなくなっていました。

慌てふためく一男。

どうやら九十九が持ち出したお金は一男の持ち物だったようです。

連絡がつかないので、パーティー会場にいたあのラインを勝手に交換したあきらと連絡を取ります。

あきらは知り合いに誘われてあそこにいただけで九十九の事は知らないといいます。

でも、九十九と知り合いを知っていると言います。

 

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億を持つ人間の考え方

一男はあきらの案内で百瀬の所に行きます。

百瀬は九十九が起業する時に一緒に立ち上げた人物です。

百瀬は事情を聞いてきます。

 

一男は娘と会っている時に商店街を歩いていました。

2人は福引会場の前を通りかかります。

景品の自転車を眺める娘。

「自転車欲しいの?」と一男が尋ねると、娘は気を遣って「大丈夫」と答えます。

父親にとっては物凄く切ないシーンですね。

するとおばーちゃんが福引券をゆずってくれます。

一男はもちろん自転車狙いで引きます。

当たったのは宝クジ。

自転車当てる自信あったのになと落胆する一男。

しかし、宝クジを調べてみるとなんと!3億円が当たっていました!

ありきたりな流れですね笑

借金を返せてまた家族と暮らせると思った一男でしたが、高額当選した人はあまり幸せな結末を迎えていません。

心配になった一男は、高額な金額をどうやって使えばいいか聞く為に、起業して大成功を収めた九十九の元を訪ねました。

九十九は銀行に入れておくのは得策ではないと全部下ろしてくるように一男に言います。

バックに入れた3億は30キロにもなるので持ってくるのも大変でした。

そして九十九はお金について話し始めます。

その後あのパーティーがあり現在にいたる感じです。

 

百瀬

北村一輝(公式サイト引用)

 

百瀬(北村一輝)は九十九の会社が上手くいっていない事と言います。

前の会社がうまくいったのは百瀬がいて助言していたから、ラッキーパンチもあったと。

ラッキーパンチはそうなんども続かないといいます。

百瀬は大のギャンプル好き。

お金は右から左に流れていくもの、そこにあった3億が流れてなくなっだけと、お金は流れものだと諭します。

結局、九十九の居場所はわかりません。

 

 

千住

藤原竜也(公式サイト引用)

次に会いにいったのは千住(藤原竜也)です。

千住はマネーセミナーを行う教祖のような人物です。

集まった人達を騙して姑息にお金をもぎ取っています。

一男は騙すような真似して心は痛まないのかと問うと、安心を売ってるんだと言い返します。

実績がある自分にそう言われると皆安心するんだと、その安心に対しての値段だと。

千住は何にでも値段をつける男でした。

そして一男に聞きます。

家族はいくらかと。

一男はもちろん家族に値段などないと言い返しますが、千住は3億円が戻って3千万円の借金が返せれば戻ると言っていたじゃないかと言われ何も言えなくなってしまいました。

 

ポイント

一男はいつのまにか家族に値段をつけてしまっていたのですね。

借金を返せば戻ってくる。

お金があれば幸せになれる。

本当にそれで家族は戻るでしょうか?

 

千住も九十九とは連絡を取っていないといいます。

でも、九十九が会社を売ったおかげで自分は億万長者になれたと言います。

 

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十和子

沢尻エリカ(公式サイト引用)

千住は十和子(沢尻エリカ)と言う女を紹介してくれました。

十和子は九十九の秘書をやっていた女です。

10億手に入れましたが公営住宅で質素な暮らしをしていました。

千住は女は怖いと言っていたのですが、十和子は怖いのは男だといいます。

お金で何でも買えると気づいた男だと。

買おうとするんだそうです人を、市場で物を買うように。

九十九が立ち上げたサイトでも人の売買がどんどん成立していきます。

十和子は気づいたそうです。

人間に値段があるんだと。

現在の夫は全くお金に興味がない人で、それって最強だと。

みんなお金に右往左往。

この人と結婚する事でお金の事を考えなくて済むようになったと言います。

そんな十和子は会社からもらった10億というお金を部屋の壁の中や畳の下に隠していました。

お金に囲まれて、お金はそばに置いとくものというのが十和子の考え方です。

一男はお金は手に入らないけど、会社を続けていれば皆で目指したものや夢は無くならなかったのでは?と言うと、十和子は表情を変え「そうね」と答えました。

 

九十九

高橋一生(公式サイト引用)

十和子は九十九がよく一男の話しをしていたと言います。

一男と九十九は大学の落語のサークルで知り合いました。

2人でモロッコに行く程の仲です。

モロッコでの旅の途中、2人はホテルの場所がわからず困っていました。

現地の男が案内してあげると言ってきます。

お金はいらないと言ってくるので付いていくと、しっかりとホテルに着きました。

しかし、男は案内したから少しお金をくれといいます。

10ディルハム、5ディルハムでもいいと。

参考

【1ディルハムは日本円で約11円(令和元年5月当日)】

 

一男は渡そうとしますが、九十九は渡す気はなく、一男を止めます。

男は怒って去っていきました。

 

2人で買い物をしていたとき、一男が体調を崩して倒れてしまいます。

倒れた際にお店の皿を落としてしまい、店主は激怒!

九十九は謝りながら一男を抱きかかえます。

一男が気がつくとそこはホテルのベッドの上。

九十九の所に行くと九十九は安心した様子。

一男はお皿の弁償代を九十九に聞きます。

九十九は34万円だと。

一男は何故そんな大金払ったと困惑します。

約100円払うのも拒んだ九十九は足元を見られていると知りながら34万も払いました。

それはあの場では騒ぎ立てるより一刻も早く一男を病院に連れて行かないといけなかったし、払ったら店の人たちは親切にしてくれたと言います。

九十九はその場その場で物の価値は変わるという考えを持った人物です。

そして旅の終わりに九十九は一男に大学を辞めて起業する事を伝えます。

物の価値、値段を自分でつけて、それで売買ができるサイトを作りたいのだと。

そしてお金の正体を突き止めたいのだと言います。

そして、どんなに大金を手にしても自分は変わらない、自分は自分だと言います。

そんな九十九ですが、会社を売却した際に「200億ある。今まで頑張ってきた事、目指したものや夢を捨てて手に入ったこの紙切れに何の価値がある!?」と言っています。

全てを捨てて手に入れたお金は九十九にとってただの紙切れの価値しかないんです。

 

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一男の家族

一男は九十九を探しながら、嫁の万左子に連絡を取ります。

お金が手に入って借金を返せるから、また一緒に暮らそうとお願いします。

すると万左子は喜ぶどころか、逆に怒った様子で「あなたはやっぱり変わってしまった」と離婚届を書くように言います。

何度も何度も一男はお金は大丈夫だ、だから戻ってくれと訴えますが、結果は変わりません。

 

絶望の中電車に乗っている一男。

するとそこに九十九が現れました。

お金を持っていて一男に渡します。

「3億、1グラムも減らずに全てある。今この3億を手にしてどう?」

「最初に手にした時とは全然違う。3億あっても、本当に欲しいものは手に入らなかった」

一男は会社の人達と会った事を九十九に話します。

いろいろあったんだなと。

九十九は「彼らはすっかり変わってしまった。

お金は人を変えてしまう。」

九十九はそれを教えたかったのかもしれませんね。

そして一男は「信じてた。九十九が俺の金を持って逃げるなんてどうしても思えなかった。きっと何か事情があるんだと思っていた。」と九十九に言います。

九十九は何かに気付かされたように話し出します。

清々しい表情で。

 

九十九はお金の正体に気づいたのでしょうか!?

お金の価値に気づいた一男は家族とまた暮らせるようになったのでしょうか?

3億という大金で一男が最初に買った物とは!?

クライマックスは作品をご覧になって観てください!

 

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