物語の真相が気になって気になって仕方ない作品

【正義とは?】映画『リチャード・ジュエル』ネタバレなし 見所 感想まとめ|真実をねじ曲げたのは記者?捜査官?それとも・・・。

引用元:https://eiga.com/movie/92146/

とと
こんにちは!映画大好きお父さんとと(@toto_movie)です。この記事には映画『リチャード・ジュエル』のととの感想や見所の紹介が書いてあります。無実の罪は冤罪は晴らすことができるのでしょうか?
罪のない方を罪にするのはダメにゃ!
ふわり
とと
そうだよね!真実を曲げちゃダメだ!

評価

  • とと
    (3.5)
  • 映画.com
    (3.9)
  • Yahoo!映画
    (4.08)

映画『リチャード・ジュエル』は2019年公開のアメリカの実話を元に作られた作品です。

アトランタ五輪の年、オリンピック会場の近くの公園で爆破事件が起きました。

その真相とは…。

 

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映画『リチャード・ジュエル』 感想

クリント・イーストウッド監督の作品。

クリント・イーストウッドさんは実話を元にした作品に関わるのが多いなと感じますが(ご自身が主演の『運び屋』も実話を元にした作品)、この作品はどんな物語なのでしょう。

物語は…。

オリンピック会場に近い公園で行われているイベントの警備にあたっていたポール・ウォルター・ハウザー演じるリチャードは不審なバッグを見つけて、不審物が見つかったときの手順に従い行動します。

周りは半信半疑ながらも、リチャードの必死な訴えにより調べた結果、爆弾である事がわかります。

本物の爆弾であった事によりさらに声を上げて非難を呼びかけるリチャード。

避難が終わらないうちに爆破し、死傷者は出たものの、リチャードの一早い行動に最小限で食い止められました。

リチャードの行動がなかったらさらに被害は広がっていたと、世間はリチャードを英雄だと与えます。

連日の報道にインタビュー。

リチャードを称賛する声は日に日に増します。

しかし、地元紙の報道で事態は一変。

「FBIはリチャードを容疑者として調べている」

一面トップに載った記事によりリチャードは、英雄から犯罪者呼ばわりされてしまいます。

家に押しかけるマスコミ。

拷問のような取り調べ。

リチャードだけでなく、リチャードの家族の生活までぐちゃぐちゃになってしまいます。

リチャードは無実を証明できるのか?

はたまた真実はどこにあるのか?

リチャードというキャラに偏見ですが、最初は少し引き気味で見ていましたが、必死で皆を助けようとするシーンからリチャードという人物の見る目がかなり変わりました。

そのリチャードが疑いをかけられ、家族もどんどん地に落ちていく様子がたまらなく悲しかったし、憤りを感じながら観ていました。

こんな曲がった正義に屈してしまうのかとも思いましたし、唯一信じて疑わなかったサム・ロックウェル演じるワトソン弁護士の姿にも感動したとてもいい作品でした。

この作品を観終わった後に感じた事があって、そこには大きく2つのポイントがあると感じました。

YouTubeでの見所紹介感想動画

 

曲がった正義

引用元:https://eiga.com/movie/92146/

なんといっても、FBIがリチャードを犯人だと疑ったその理由や、その後の行動がとんでもないです。

以前あった事件と似ているというだけの理由で何の証拠もないのに犯人だと決めつけ、英雄気取りに紅葉しているリチャードを誘導するような形で書類にサインさせようとするし、中には拷問の様な形まで。

どう見ても警察のメンツを保つために、犯人を必ずあげなきゃならないとうイメージしか持てないその描写は、観ていて憤りしか感じません。

権力を使い曲がった正義を表した作品でととが一番印象強かったのが韓国映画の『トガニ 幼き瞳の告発』という作品ですが、この作品を観ている時と同じような憤りを感じました。

自分の立場を利用して押さえつけるのはダメにゃ!
ふわり

でも、これはあくまで映画という物語を観ているから、リチャードの無罪は明らかだしそれを知ってる上での感じ方です。

もし事件現場にいて、はたまた犯人が誰か分からずにその事件を知ったならどうでしょう?

リチャードを少なからずとも犯人だと疑ったかもしれません。

もちろん、第一発見者を疑うのは当たり前だしセオリーです。

真犯人を絶対に逃さないという気持ちならば力が入るのもうなずけます。

この犯人扱いするなという事と、犯人を捕まえる為にすべてを疑わなければならないという所の線引きが非常に難しいですが、作品の中でリチャードが

「自分が犯人だという証拠を出せ。

何も証拠がないのに自分を疑ったのなら、この先不審物を見つけた警備員は『リチャードの二の前はごめんだ。知らんぷりしよう』と思うだろう。

誰も守れなくなる」

といった言葉にうなずけたし、

FBI捜査官が言った

「お前はクロだと思っている」

最後まで疑ってみた捜査官の熱意もわかります。

非常に難しいし、作品の描き方がリチャードよりなので、FBIを懸念してみてしまうのはわかりますが、しっかりとお互いの考えやその信念までを観て、自分の考えをまとめた方がいいのではないかと感じました。

 

地元紙の報道

引用元:https://eiga.com/movie/92146/

リチャードが英雄から犯人だと言われ、その生活が一変してしまった最大の原因は地元紙の報道です。

まだ全てが明らかになっていない状況なのに、一面トップで報道してしまい、マスコミが押しかけるわ、世間からも犯人と罵られるわで、リチャードどころか家族までその光景に苦しみます。

そうなったのも、オリヴィア・ワイルド演じるキャシーという女性記者の私情と欲望が絡んでいるんですが、ここはかなり問題になったようです。

物語では、捜査員と寝てまでして情報を得ました。

実際の人物はもう亡くなってしまっていて、地元紙は「そんな人物じゃない」と製作側は訴えられ記者からも批判されたようです。

何でもする女という悪いイメージにゃ!
ふわり

しかし、この地元紙が誤報を流してリチャード家を苦しめたのも事実です。

どちらが悪いとは言いませんが、ととは作品を観ていて、このキャシーという女性記者は最初は特ダネの為なら何でもやるようなイメージの悪い女性でした。

しかし真実は違うとわかったときの青ざめたような表情。

リチャードの母親が記者会見したときに流した涙。

徐々にその印象が変わっていき、すごく反省しているように見えました。

その描き方から、誤報はしてしまったものの、その過ちに気づき、しっかりと反省しているというのが伝わったし、製作側が地元紙に対しての世間のイメージを弁解してくれている様にも見えました。

そのメッセージを強く伝えるためには、その捜査員と寝てまで情報を得たという描写は必要だったんじゃないかと感じたので、ちょっと描き方がやり過ぎたかもしれないし、実際の人物がそのような事をしていないのなら許されることではないですが、ととはこの一連の描き方は悪くないと思いました。

 

総合

引用元:https://eiga.com/movie/92146/

いろんな感情、私情、権力の駆使から一変した家族まて、様々な思いが多種多様に描かれたとても考えさせられる作品なのではないでしょうか。

観た人1人1人が思い描く事が違うと思うので、ぜひ作品を観て自分の考えをまとめてみるといいし、例えばととの考えとはどう違うのか、見比べてみるのもいいと思いました。

 

 

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作品紹介

1996年、警備員のリチャード・ジュエルは米アトランタのセンテニアル公園で不審なリュックを発見。その中身は、無数の釘が仕込まれたパイプ爆弾だった。

事件を未然に防ぎ一時は英雄視された彼だが、現地の新聞社とテレビ局がリチャードを容疑者であるかのように書き立て、実名報道したことで状況は一変。さらに、FBIの徹底的な捜査、メディアによる連日の過熱報道により、リチャードの人格は全国民の目前でおとしめられていった。 そこへ異を唱えるため弁護士のワトソンが立ち上がる。無実を信じ続けるワトソンだが、そこへ立ちはだかるのは、FBIとマスコミ、そしておよそ3億人の人口をかかえるアメリカ全国民だった──。

引用元:https://wwws.warnerbros.co.jp/richard-jewelljp/about.html

 

登場人物

役名/演者名

リチャード/ポール・ウォルター・ハウザー

引用元:https://wwws.warnerbros.co.jp/richard-jewelljp/caststaff.html

人々を救った英雄が一変、犯罪者扱いされる。

ワトソン/サム・ロックウェル

引用元:https://wwws.warnerbros.co.jp/richard-jewelljp/caststaff.html

リチャードを家族以外で唯一疑わなかった。

ボビ/キャシー・ベイツ

引用元:https://wwws.warnerbros.co.jp/richard-jewelljp/caststaff.html

リチャードの母。リチャードと同様メディアの行為に精神がやられる。

トム/ジョン・ハム

引用元:https://wwws.warnerbros.co.jp/richard-jewelljp/caststaff.html

FBI捜査官。理不尽な理由でリチャードを犯人に仕立て上げる。

キャシー/オリビア・ワイルド

引用元:https://wwws.warnerbros.co.jp/richard-jewelljp/caststaff.html

情報のためなら手段を選ばない記者。

 

作品情報

スタッフ

  • 監督:クリント・イーストウッド
  • 製作:クリント・イーストウッド、ティム・ムーア、ジェシカ・マイヤー、ケビン・ミッシャー、レオナルド・ディカプリオ、ジェニファー・デイビソン、ジョナ・ヒル
  • 脚本:ビリー・レイ

製作国

  • アメリカ

上映時間

  • 131分

 

 

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まとめ

考えが偏りがちになりそうな作品ですが、物語の背景や情景を広く観て欲しい作品だと感じました。

それぞれの考え方で見方が変わるとてもいい作品ですので、ぜひチェックしてご自身の考え方を生み出してください。

 

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