マジで怖いから!観るなら覚悟しろって作品

【アレが見えてる!】映画『屋根裏の殺人鬼 フリッツ・ホンカ』狂気の男は時代が作り出した!?|ネタバレなし!見所紹介感想まとめ

引用元:http://www.bitters.co.jp/yaneura/

とと
こんにちは!映画大好きお父さんとと(@toto_movie)です。この記事には映画『屋根裏の殺人鬼 フリッツ・ホンカ』のととの感想や見所の紹介が書いてあります。実在した殺人鬼を元に作られた作品。めちゃくちゃ気分が悪くなりますよ。
まさかアレが丸出しで映ってるとは思わなかったにゃ!?
ふわり
とと
本当だよ・・・。映ってもいいものなのかな汗

評価

  • とと
    (3.0/5.0)
  • 映画.com
    (3.5/5.0)
  • Yahoo!映画
    (3.5/5.0)

映画『屋根裏の殺人鬼 フリッツ・ホンカ』は2019年公開のドイツのクライムホラー作品です。

実在した人物を元に作られた作品ですが、非常に不快になるというか、気持ち悪いというか、そういった部分が多い物語でした。

 

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映画『屋根裏の殺人鬼 フリッツ・ホンカ』見所  感想

ちょっと今までの概念を覆される事があった作品でした(汗)。

え!?これ、大丈夫なの!?ってなんだかそちらに気がとられてしまって…。

物語は…。

ハンブルクに住むヨナス・ダスラー演じるフリッツは酒場で酒を飲み、お店の女性客にお酒をおごると声をかけますが、「あんな不細工無理」と断られます。

お金もなくただ座っている女性に不本意ながらおごると「ありがとう」とお礼を言ってきたので家に行って飲もうとフリッツは女性を連れて行きます。

欲求を満たす為に、女性をいたぶるフリッツ

次の日、俺が帰るまでに出て行けと女性に告げてフリッツは家を出ます。

女性は部屋を掃除してフリッツを待ちます。

フリッツが帰り、部屋にまだいた女性を1度は追い出しますが、部屋が綺麗になっていることに気づき、女性をしばらく部屋に置く事にします。

家政婦性処理道具として女性をこき使うフリッツ

しかしその女性に娘がいる事がわかると、フリッツの態度は少し変わります。

女性に娘を連れてこいと約束をつけ、自らはお酒をやめ真面目に働くと言い出します。

そんな矢先、女性は酒場に来た気品あふれる謎の女性に助けてあげると連れて行かれてしまいます。

勤め先で掃除婦の人妻と少しいい感じになったフリッツですが、その女性にすすめられてお酒を飲んでしまいます。

酔った勢いでヤらせろと女性に襲いかかるフリッツ

女性は何とか逃げました。

その腹いせにと、また酒場で老婆に話しかける。

家まで招き、同じように女性に襲いかかりますが、1人に逃げられます。

怒り狂ったフリッツはもう1人の女性の頭を掴みテーブルに何度も打ちつけます。

女性をバラバラにバラすフリッツ

ガムテープで固定された扉を開くと、中からは大量の虫と異臭が!?

思わず吐くフリッツ。

そうです。

フリッツが人を殺すのはこれが2人目。

フリッツはその部屋で遺体と共に暮らしていたのです。

その後も貧しそうな年老いた女性に声をかけ家に招くフリッツ

そんな中、フリッツがずっと想いを寄せていた若い女性がを酒場で見つけ、信じられないと言った様子で女性の後を追うフリッツ

その先に待っていた光景とは!?

何の方向性も訴えかけるものもない作品は、フリッツ・ホンカという男を嫌でも知れる内容でした。

 

ドキュメンタリー作品!?

引用元:http://www.bitters.co.jp/yaneura/

予告やタイトルから、サイコパスな男が猟奇的な殺人を次々犯す、そんな物語なんだなって感じはあったし、そしてそれが実際にいた人物なんだという事はわかりました。

実話と言っても映画の作品ですから、それなりに流れを作って物語にしているのだろうと思ってましたし、大体はそういう形に作られてますよね。

実話を元にしたみたいな。

しかし物語になるような流れはなく、1970年代のハンブルクという時代背景の中で、淡々とフリッツが行動している、それを映しているような形でした。

言わば簡単なドキュメンタリーといった所でしょうか。

殺人鬼のドキュメントにゃ!
ふわり

そう聞くとつまらなそうに思いますよね?

そんな事はなくて、それでも気になる所はたくさんあって、何故そんな不細工なフリッツに女性はついていくのかとか、フリッツは何故何人もの女性に手をかけてしまったのかなど、つまらない所か逆に引き込まれていきました。

ただその気になる所の答えは、物語の中ではあえて語られていないので、自分で読み解くしかありません。

フリッツの行動を見ていればわかるんですが、猟奇的というより、衝動的で自分勝手で知性に欠ける…。

言わば子供ですね。

殺しが快感になっているのか?

幼少期に何かあったのか?

そんな予想もしましたが、まるでそんな事はなく、欲望のまま動いて、怒りのまま相手に向かっていく。

それなので殺し終わって遺体を前にした時に、「どうしようかな…」と少し後悔したような感じも見受けられたので、本当になんの感覚もなく、身体が動くままに行動していたのかなと感じました。

このようにあえて語られなくても、一つ一つのフリッツの動きをそのまま絵にしたような形なので、自分で読み解くと言っても難しい事はありませんでした。

もしかしたら観る人によってはもっと深くまで読み解けるかもしれませんから、あなたがどう読み解けるかも、この作品を見たときの楽しみかもしれません。

 

殺人鬼フリッツができた背景

引用元:http://www.bitters.co.jp/yaneura/

この映画を見ると、フリッツ・ホンカは何故殺人鬼になったのかというのも気になる所ですよね。

でもそれを謎解くのは難しいし、ととはさっき「衝動的に動いた」と書いたので、それが答えのような気もします。

しかし舞台となっているハンブルク州の風俗街の風景を見ると、そこに答えがあるような気もするんです。

フリッツが通っていたバーは夜な夜な寂しい男と女が集まるバーだそうです。

フリッツはそこのバーで娼婦を品定めしたいたようですが、この「娼婦」というのが、作品を観ていて違う気がしたんですよね。

バーにいるけどお金がないという女性は、フリッツが家に連れて行きお酒を出すと、しばらく何も飲んでいないかのように凄い勢いで飲むし、その後家政婦のように使われ、そのうちフリッツを「ボス」と呼ぶし、お酒を飲むフリッツに「私にも1杯ください」とねだります。

これを見ると、生活に困っていて何でもするから食べ物くださいのような、言わば"生活困難者"みたいな状態になってますよね。

アル中の生活困難者にゃ!
ふわり

違う女性は、フリッツの家に行きフリッツが身体を求めて襲ってくると、全力で嫌がり逃げていくんです。

さらに別の女性はお店の外で、お客が残した物を食べていて、フリッツがソーセージを買ってやるからこい、みたいな感じで誘っていたし。

娼婦というより、生活に困った立場の弱い女性がたくさんいたような感じにしか見えませんでした。

次にフリッツ本人ですが、酒癖が悪く暴言を吐きすぐに暴力を振るうかなり横暴な奴のイメージがありますが、歩き方はヨタヨタフラフラ、ドイツ人の平均身長が180cmほどという所165cmと小さく、バーでお酒をおごろうとした女性に「あんなのにおごられるのは無理だ」と強気に断られた時は何も言えずに黙ってしまう。

さらにフリッツは街で見かけた若い女性をとても気に入っていて、その女性をバーで見かけた時はすぐに動き出しますが、これまでの女性ならすぐ声をかけた所、跡を付けるだけで何もできない。

さらにさらに、家に招いた女性に返り討ちにされるなんて場面がありましたが、そういった所を観ると非力で弱虫という印象も受けました。

そして極め付けは、局部を噛まれるんじゃないかという恐怖心から歯のない女性を好んでいたという記録もあるんです。

この事からフリッツは、弱い存在だったんじゃないかと想像ができます。

ではそんな弱い存在が何故殺人鬼になれたかですが、それは先に書きました「時代背景」が大きく関わっているのではないかと感じたんです。

立場的に弱い50代の女性が多く集まるそんな時代だからこそ、弱い立場のフリッツでもさらに弱い存在を狙う事で、自分が優位に立てるというか自分が大きい存在に感じられたから、そんなだいたんな行動に出られたのではないでしょうか。

怒りのまま動くフリッツと、弱々しいフリッツ、この対照的な真逆のフリッツも見所ですし、立場の弱いフリッツが更に立場の弱い女性を狙った、殺人鬼が出来上がった時代背景という所にも注目してもらいたいと思います。

 

演じた演者たちに脱帽

引用元:http://www.bitters.co.jp/yaneura/

主演のフリッツ・ホンカ役を演じたヨナス・ダスラーさんは実はかなりイケメン俳優さんです。

今回、本物のフリッツに似せる為に特殊メイクをして演じたようですが、その容姿を似せたことよりも、男性器をさらけ出して欲望のまま怒りのままに行動するフリッツを演じた事が何より素晴らしいですよね。

ある程度の俳優さんなら断りそうな人物ですから。

最低な男の役だからにゃ!
ふわり

そしてフリッツを演じたヨナス・ダスラーさんはもちろんなんですが、ととは娼婦を演じた女性達が本当にすごいなって思いました。

欲望のままに性処理をするフリッツの相手をする訳ですから、ある意味屈辱的な姿を肌をみせてまで演じるわけですから。

しかもフリッツが本当に手にかけた人達と同じくらいの年齢の方が演じるわけですから、女優魂と言いますか本当に素晴らしいです。

そんな俳優さん、女優さん達にも注目して観てください。

 

総合

引用元:http://www.bitters.co.jp/yaneura/

冒頭から非常にグロいです!

そして、作品全体を通して汚らしいと言うか、フリッツが生きてきたそのものを、本当にリアルに描いているんだなっていうのがわかりますが、すごく不快になる部分がたくさんあります。

年齢制限R15ですが、それで大丈夫!?って内容です(汗)。

苦手な方は特に注意してください!

そんな内容の舞台になったハンブルクは、あのビートルズが下積みを積んだ街でもあるんです。

観光スポットになっている「ビートルズ広場」とバーがある場所はなんと通り二つ挟んだ場所にあるようです。

そのバーは今でも営業していてフリッツの事をでかでかと公表しているようなので、観光に行った時には立ち寄ってみるのもいいかもしれません。

 

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作品紹介

留年が決定したペトラがカフェでタバコを咥えると、突然、男が火を差し出してきた。
男はペトラが去った後も、その後ろ姿をじっと見つめている。

バー<ゴールデン・グローブ>。
カウンターの端にいつもフリッツ・ホンカは座っていた。
女に酒を奢ろうと声を掛けても、「不細工すぎて無理」と振られるだけ。
注文もせずにひとりでポツンと座る中年女にフリッツが一杯奢ると、そっと横にやってくる。
「私はゲルダ。ありがとね」
フリッツとゲルダは店を後にする。

フリッツの部屋。
ゲルダには30歳になる独身の娘がいるらしい。
「ぽっちゃりして、可愛い子よ。肉を売っているの」
「面白いな。娘を連れてこい」
ゲルダの娘に会うことを夢想するフリッツ。

ゴールデン・グローブ。
いつまでたってもゲルダは娘を連れてこない。
フリッツは3人で飲んでいる娼婦たちに声をかける。
「俺の家に来い。酒ならいくらでもある」
ひたすら酒を飲み続ける女たちは、言われるままにフリッツの家へ入っていく。

ある日、フリッツは車に突き飛ばされる。
それを機会に禁酒するフリッツ。
夜間警備員の仕事につき、真っ当に生きようと心に誓うのだった……。

引用元:http://www.bitters.co.jp/yaneura/story.html

 

登場人物

役名/演者名

フリッツ/ヨナス・ダスラー

引用元:http://www.bitters.co.jp/yaneura/

殺人鬼フリッツ・ホンカ。実際に実在した人物。

 

作品情報

スタッフ

  • 監督:ファティ・アキン
  • 製作:ヌアハン・シェケルチ=ポルスト、ファティ・アキン、ヘルマン・バイゲル
  • 原作:ヘインズ・ストランク

製作国

  • ドイツ・フランス合作

上映時間

  • 110分

年齢制限

  • R15+

 

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まとめ

フリッツ・ホンカという男を嫌というほど知れる作品です。

気持ち悪く不快になる部分ありますが、この集落では今だに有名な話らしいです。

作品を観て、こんな殺人鬼がいたんだとしっかりと記憶に残しましょう。

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